株式会社カークラフトブーン
ワンダー(ブリフェン)
ボンネットの代わりにアクリル板
アクリル板にはカッティング文字で、
80年代から90年代初頭にかけて環状ブームにより
これらの車が一般道で害であった事は事実である。
40代前後の人達にはかなり身近な思い出として記憶に残る存在である。
大阪府警から特に集中取締を喰らったのがシビック系CR-Xなど、
車雑誌などで「大阪名物 府警のシビック狩り!」とまで言われる程であった。
95年に改造車検の規制緩和
「日本自動車協議」
「日本自動車部品協議」
いずれもアメリカの強引な外交に日本が合意し
「なんじゃそりゃ~」と思った同世代の人も多くいたと思う。
結局は車の改造だけでなく、善悪は自分の見てきた事や、
経験から得た事で判断し、環状を通じてそんな事をふと感じた。
僕らの世代はある意味恵まれているかもしれない。
ヤングマガジン なにわ友あれ 南 勝久
92年高校2年の時に環状線横乗りデビュー、衝撃でした。
ワンダーEF、メッチャ見て来ました。
免許を取り、即効でシビックを購入!何台も壊しました。
環状線 パレード暴走…害な事をして来ました。
馬鹿だと思われても仕方ありません。
大阪の文化とも言えるような「環状線」
チームの中で厳しくもあり、優しい先輩達からの男の縦社会と言う物を学び
また、シビックと出会い環状線を走り、車に夢中になりました。
各年代、各チームのやり方、走り方等、様々であったと思います。
その中で環状線は外せない存在であり私の時代はHONDA車
欠かせない存在でした。
先輩・シビック・環状線の出会いで今があります。
車を好きになり運転している時はいつでも楽しくて仕方ありません。
どの様な形でも良いと思います。
車で楽しむって事を忘れないで欲しいです。
古川 一弘
(古川 一弘氏 株式会社カークラフトブーン代表)
(南 勝久氏 ヤングマガジン連載 ナニワトモアレ・なにわ友あれ作者)
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